【景観を大切に】

2021.08.6コラム

例年より1週間以上早く梅雨明けし、今年の夏は長く、そして異常に暑くも感じています。

連日の東京オリンピック、日本選手のメダルラッシュ。
コロナ禍での開催に賛否両論はありますが、
やはりメダル獲得の瞬間や選手たちの姿に勇気と感動をもらっています。
私たちもその姿に負けじと、お客様に満足いくご提案や作業を心がけていきたいです！

先日、和室にある窓の結露や内側にある障子の劣化についてご相談で、
お部屋に内窓を新たに取り付けました。
結露は内外の気温差や湿度が大きく関係してきます。
障子紙は太陽の光で劣化したり、お子様が触って穴が開いたりしやすいですよね。

穴が開いてしまうのは、障子あるある…
障子紙自体も穴が開きにくい耐久性のある素材もありますが、
今回は結露対策にも繋がるように内窓のご提案となりました。

和室となりますので、現在の一般的な窓では景観が損なわれてしまいます。
なので、今までお使いになっていた障子枠に合わせた色合いや格子が入っていたり、
窓ガラスにも少し和紙柄を取り入れたりすることで和室に合う内窓になっています。

内窓のサッシ枠も現状の木枠内に設置するため、施工も簡単です！
(柄が見えませんよね…和紙のような柄になっています！！)

家屋はもちろん部屋の景観を損なわないようにしたい！
新しく〇〇な部屋にしてみたい♪等、そんなご相談にも親身に対応致します！
些細なことでも構いませんので、ご気軽にお問合せください♪